こちらは昔はてなブログを書いていた頃の過去記事をリニューアルして書いた記事です!
はてなブログの方は封鎖していますので、また見たい方向けになります。
1年以上前の記事になりますので、現在の環境に合っている保証はできませんのでご了承ください。
今回紹介するのはウスタバレル。(ウスタ=UsTa)
Twitterでもたまに聞くワードかなと思います。
この記事を書いた当時は、実際にUsTaバレルを学ぶためクランに1週間滞在しました。

ウスタバレルとは
ウスタバレルとは、アリーナの角に飛ばすゴブリンバレルの投げ方になります。
普通にプレイしていたら角に飛ばすことはないですよね。
今回はその投げ方を解説していきます。

何が良いのか
- デッキの回転をずらせる
- 守りずらい
- 手前のユニットを守る役目も
【デッキの回転をずらせる】
ローリングウッドで守る場合、
相手はバレルが落下するタイミングで転がす必要がありますが着弾が遅いために他のユニットと一緒に攻められると先に手前のユニットに対処する必要が出てきます。

この画像の場合、
バレル→プリンス→アイスピで
こちらとしては残り2枚でバレルが回ってくる場面です。
しかし相手が先にプリンスに対処するとローリングウッドを最後に使うことになりコチラの方が早くバレルの2枚目が回ってくるのでローリングウッドが間に合いません。
【守りずらい】
ローリングウッドを転がすタイミングが普段とかなり違うので上手いプレイヤーも慣れていない人は討ち漏らす事もあります。
通常のバレルよりも数マスずらしたパターンを読みずらく、一番奥に投げられたと錯覚して対処をしミスる事もしばしば。

【手前のユニットを守る役目も】
後ろからローリングウッドを転がすとあって、手前3マス以降のユニットにはローリングウッドが届きません。
バレルのついでに倒されるという事を回避できます。

ここに注意
タイミングがとても重要で、相手の手札によってはユニットで対処されやすくなります。
タイミングを見極めて他の投げ方と組み合わせて使えるUsTaだからこそ強い戦法と言えるでしょう。
最後に
今回紹介した記事は1年以上前の記事のリニューアルになります。
他のリニューアル記事はコチラから
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